製缶・加工を経た加工品の最後の仕上げとして、各アセンブリの組立てや、細部の仕上げを実施します。機械だけでは網羅できない細やかな仕上げを熟練の技術者が経験を元に仕上げていきます。

また、充実した検査体制の元、様々な検査機器と長年の経験と実績より品質・スペック確認を念入りに実施致します。特に品質に関しては製品の大きさに応じて2種類の三次元測定機を使い分け、質の高い検査で安心してお客様に高品質な加工品をご提供できるよう業務を行っております。

塗装では、塗装専門の外注業者さんに常駐していただき、主にウレタン塗装を使用する常乾塗装作業を行っています。お客様のニーズに沿った支給塗料にも対応できるよう、日々、技術品質向上に努めています。